普通預金の種類
一口に普通預金といっても普通預金にもいくつかの種類があります。ここでは、まず大まかに普通預金の種類を知っておきましょう。
普通預金(総合)
私たちが、一般に預金といった時の預金です。銀行のATMなどで入金する場合、ほとんどがこの普通預金(総合)に入金されます。この普通預金(総合)の特徴は下記の通りです。
- 自由に預入・払戻ができる預金。
- 毎日の残高に応じて金利が付与され、6ヶ月ごとに金利が口座上に反映される。
- 流動性が高い為、定期預金などと比較して金利が低い。
決済用普通預金
ペイオフ解禁により誕生した新しい普通預金。ペイオフが解禁された現在、銀行が破綻した場合、1000万円とその金利部分までしか保障されないが、決済用普通預金の場合その全額が補償される。
決済用普通預金の特徴は以下の通り。
- 預入額に関わらず無金利。
- 既存の普通預金から、この決済用普通預金に切り替える場合、一部の銀行で手数料が必要(200円前後)
- 口座維持手数料などを設定している銀行もある。
当座預金
主に、法人や事業主を対象とした普通預金で、小切手や手形を振り出す際に利用される普通預金の一つ。
- 日本では原則無利息
- 当座預金口座の開設にあたっては、当座勘定契約が別途必要になる。
- 事業主以外にも、消費者がカードローンなどの返済を専用に行なう場合も、当座預金が使われる場合がある。
貯蓄預金
- 残高に一定の制限を課し、一定額以上の預金がある場合普通預金よりも高い金利が付く。
- 決済性は普通預金と同じだが、基準額を下回ると、普通預金よりも低い金利が適用される。
- 給料などの払込口座には指定できない。
- 一般的には、10万円、30万円を基準額としている銀行が多い。
以上が、銀行などの金融機関で取り扱われている普通預金の種類です。普通預金だけでも結構な数になりますね。
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